橋下知事に弁護士業務停止処分

弁護士の橋下徹大阪府知事が就任前、

山口県光市の母子殺害事件弁護団への懲戒請求をテレビで呼び掛けた発言をめぐり、

大阪弁護士会は、１７日付で２カ月の業務停止処分とした。

橋下氏は知事当選前の２００７年５月、出演したテレビ番組での発言で、

学者ら約３４０人が０７年１２月、

「刑事事件の弁護と、弁護士会に対する品位をおとしめた」として

大阪弁護士会に懲戒を請求されていた。

　橋下綜合法律事務所のスタッフは

「事務所への出入りができなくなるが、知事就任後は来ることもほとんどない。

知事は現在、案件には対応していない。顧問契約は弁護士法人名義で結んでおり、

業務には影響ない」と話している。
（スポーツ報知より引用）

本人は２ヶ月の業務停止でも全く関係ないということか。

橋下徹研究

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